心に染みる歌を聴いて思ったことは・・・

むー

2017年04月20日 00:15

深夜のひとりごとです(^w^)


今日、テレビで流れていた曲を聴いて久々に心に染みました。
NHKみんなのうたで、4、5月に流れることになっている【お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~】という歌です。


食べてる姿は見えないけれど、お弁当は相手を思って作るもの。
それは手紙を書くのと一緒。

お弁当を受け取った側は、お弁当箱を空っぽにして返すことが手紙の返事となる。

お弁当を作る方は「いつも食べてくれてありがとう」
お弁当を食べる方は「毎日お弁当を作ってくれてありがとう」
卒業までお弁当が二人を繋いでくれるんだ。

ざっくり言うとそんな意味の歌です。


これを聴いて反省しました( ;∀;)
わたし、現在【お弁当を作る=めんどくさい=嫌い】って思ってるんですよね(゚∀゚;)
子供たちに年に数回しか作らないのですが、それでもお弁当作りが憂鬱で仕方ないです(-∀-`; )
運動会なんて5人分くらいのお弁当を作らないといけないのが嫌で嫌で休ませたいくらい・・・
(もちろん休みませんが)
相手を思って、食べてくれてありがとうの気持ちでなんてお弁当を作ってない(^_^;)

しかも、独身時代。
卒業どころか職場にも母の手作り弁当を毎日持参してたのを当たり前に思ってて(お母さんほんと親不孝ものでごめんね)
お弁当最後の日に「毎日おいしいお弁当をありがとう」って空になったお弁当箱に手紙を入れるなんてこと考えたこともない


この曲により、母の立場でお弁当を作る今の自分も、
過去に感謝もせず当たり前に母にお弁当を作らせていた自分も、
どっちもダメダメ人間だと今更ながら気付きました・・・
母になった今、毎日お弁当を作ってくれた母はすごいことをしていたんだとやっとわかるなんて遅い・・・(-∀-`; )
そして、子供たちにお弁当を作るのを憂鬱に感じるのはやめたいと思いました・・・


これからは気持ちを込めてお弁当を作れたらいいな♪







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